
多彩な実績と豊富な知識で期待値を超えて信頼できる基板設計は!?
回路設計図から意図を紐解き、見栄えにもこだわる基板設計は!?
検討段階から特性効果・正常動作までをイメージした基板設計は!?
ココにあるんじゃない?!

BOARD DESIGN

テキスト




SIM
Disorder or Normal
SIMULATION



< SI解析(Signal Integrity)>
品目 :反射(クロストーク) / タイミング / 伝送特性(Sパラメータ) 等
目的 :伝送線路の信号品質担保
懸念 :デジタル信号の高速化に伴う、信号劣化の動作不良
利点 :オシロスコープでの評価とは違い、NG品の基板製作をすることなく、
設計段階でリアルタイムに信号品質を最適化して動作担保が可能
●解析ターゲット
PCI Express, DDRx, SATA, HDMI 等 インターフェイス
ドライバICからレシーバICまでの高速信号
★検出ポイント
近接する伝送線路との容量、誘導結合によるクロストーク
多ビット信号の同時スイッチングによる電源・グラウンドバウンス
基板の配線層の切り返し等の伝送線路のインピーダンス不整合による反射
ツール:Hyper LynxSI SIwave
SI


< PI解析 (Power Integrity)>
品目① :電圧降下(DC IRDrop)
懸念 :FPGA・ASIC・SoC などの低電圧および大電流負荷
対策例 :電源供給源となるICから供給先となるIC間の基板配線
電源配線幅の調整などレイアウト修正箇所の見極め
品目② :電源入力インピーダンス
懸念 :VRMの制御範囲を超えるなど、ICの許容電源電圧の負荷
対策例 : ICベンダーが提供するターゲットインピーダンスに対する
マージン確認および、パスコン(数・容量・配置)の最適化
ESD保護のため、VIAの層間厚を含む、電源層・GND層による
寄生インダクタンス低減を配慮した配置/配線
ツール :SIwave
PI

