お見積り・お問合せの流れ
ラグレスではプリント基板について開発段階から実装まで、トータルサポートしています。
どの段階からのご依頼も受け付けておりますので、お気軽にご連絡ください。
開発からのご依頼
【開発の大まかな流れ】
①機器に必要な機能の提示(製品スペック)
②システム設計
③ハードウェア設計
④ソフトウェア設計
⑤実装
⑥クロスデバッグ
⑦環境試験
大まかに言えばこのような工程となりますが、初回見積時には①のスペックからご提示いただき、その後の工程を詰めていくことから対応いたします。
回路設計のご依頼
抽象的な仕様から具体的な仕様まで、わかる範囲でご提示ください。
概算でのお見積り提示後、回路設計者との打ち合わせにより、より正確な費用を算出いたします。
その後の流れとしては
ブロック図の提示
↓
部品選定
↓
回路提案
↓
回路設計
↓
デバッグ評価(動作確認) となります。
まずはご相談ください。
基板設計のご依頼
基板設計(パターン設計)のお見積りは、
回路図、部品表のみでも可能です。
外形図または大まかな基板外形寸法(100x100mm以内に収めてほしいなど)があれば、より正確な設計工数
およびお見積りをご提示できます。
ご依頼後は仕様書や注意事項などあればご指示いただき、作業を進めます。
パターン設計に関してはよくわからないという方でも、当社には多くの設計実績がありますので、経験を元に最適な配置配線を提案いたします。お任せください!
基板製造のご依頼
少量の試作基板から量産まで対応いたします。
面付け有の場合、ワーク(プリント基板の母材)から基板を作成する際の取り数を最適化することで費用を大幅に抑えることが可能です。
(*取り数の最適化には設計段階からの考慮が必要です)
特殊な板材やコスト面を改善したいなど、ご質問にお答えします。
お気軽にお問合せください。
部品実装のご依頼
試作から量産まで対応可能です。
部品1つの載せ替えの依頼など、どんな小さなことでも対応いたします。
リフロー可能な基板サイズは650x700mmです。
このような実装に関するスペックのお問合せなども承ります。
社内在庫(C,R)もございますので、お問合せください。
部品調達、その他
部品調達のみのご依頼も対応いたします。
その他、基板のことならお気軽にご相談ください!